2012年10月27日

明治ノスタルジー

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楽園感覚あふれる桜と着物のハーモニー

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鼓を打つ美人芸者

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リボンをつけた着物少女

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着物美人の絵

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(上)孤児院の朝食(下)明治6年の八戸の女子小学生

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「クラブ洗粉」広告写真に写る美人芸者。

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改造紙幣「神功皇后札」。明治14年から発行された紙幣で、イタリア人キヨソーネのデザインをもとに印刷されたもののようです。193〜201年に在位したと伝えられる神功皇后の肖像が使われているのも神秘的です。中央銀行たる日本銀行発足以前の事であるためこの紙幣は日本銀行券ではなく、不換紙幣の「政府紙幣」として発行されました。たしか天皇の肖像が紙幣になったのはこれが最初で最後だと思います。以後天皇の肖像が使われなくなったのは、お金は俗世で手あかにまみれるものですから、不敬にあたるというのがひとつの理由だといわれています。細密な素晴らしいデザインの紙幣で、コレクター垂涎のアイテムですが、50〜60万円くらいのプレミアがつく紙幣なので富裕層の道楽者でないとなかなか手に出来ませんね。

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薩摩藩大名 島津斉彬(しまづ なりあきら)公の娘の写真。幕末。左から4女 典姫、3女 暐姫、5女 寧姫。




タグ:古本
posted by 八竹彗月 at 14:23| Comment(2) | 古本
この記事へのコメント
朝晩とかなり冷え込む季節になりましたがいかがおすごしでしょうか?w
明治ノスタルジアと大正ロマン、似ているようで何かが違うと思うのですが自分ではその違いが掴めないでおります。
いやしかし島津斉彬公の3女「暐姫」ってのはイイ女ですねぇ〜〜
でも個人的には4女典姫タンがいいかな?
(*´Д`)ハァハァ
Posted by dekoya at 2012年11月01日 21:34
私もなんとなくの感覚でしか把握していませんが、明治と大正のイメージというと、おおまかには明治時代にはギリギリ侍の文化が残っていたというところでしょうか。明治〜昭和初期あたりまでは、独特の和洋折衷の文化で和装と洋装の入り交じった風俗が面白いですね。個人的なイメージでは、明治は坂本龍馬、南方熊楠、宮武外骨に代表されるような男性的な感じで、大正は竹久夢二、高畠華宵、谷崎潤一郎などの作品から受ける耽美な女性的なイメージがありますね。日清日露、第1次世界大戦などもこの頃で激動の時代ですが、明治維新や映画や雑誌の普及など、文化面でも勢いの合った時代ですね。そういえば、細野さんの祖父はタイタニック号の生存者だったという有名な逸話がありますが、タイタニック号が遭難した時期は1912年(明治45年/大正元年)という明治大正の分岐点だったようですね。

島津斉彬公の娘さんの写真は、明治時代ではなく幕末のもので、安政5年(1858年)頃に撮られたようです。最古のものではないらしいですが、日本における写真黎明期のもののようです。身分の高い家柄のご令嬢らしくキリッとした顔立ちをしてますね^^
Posted by イヒ太郎 at 2012年11月02日 05:42
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