2011年12月25日

なんとなくクリスマス

クリスマスということで、なんかタイムリーな記事でも書こうかなと思ったんですが、とくに何も浮かばないので、まったりと癒し系音楽の紹介をしてみます(^□^;

Italian Secret Service「Sunday Morning Samba」
レトロ・テイストのラウンジ音楽って大好きです。私はこの曲をコンピCD「Irma At Sex And The City」3部作シリーズで知りましたが、このバンド、イタリアン・シークレット・サービスは「Id Super」というアルバムもあるみたいです。欲しい。でも我が財布が・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=zF-e0M-5_sY&ob=av2e

Deep Forest「Sweet Lullaby」
ディープ・フォレストはフランスの2人組ユニット。世界中の民族音楽をベースにエレクトリックなアレンジで不思議な風合いのヒーリングな世界を構築していく感じのスタイル。この曲は90年代に大ヒットしました。今回つべを検索してみて、はじめてPVを見ましたが、これがけっこう素敵なビデオで、幼女が世界中を三輪車に乗って旅していくというシュールで暖かいムービーです。ところどころに、遊び心いっぱいのトリッキーな映像がでてくるのも楽しい^^
http://www.youtube.com/watch?v=EqPK88PA8aE

Charlie Steinmann「Dolce Far Niente」
癒し系レトロイージーリスニングの大傑作コンピ「Dolce Far Niente」より。ドイツの60年代大衆音楽を集めた、こんな感じの素敵音楽が盛りだくさんのアルバムなので、こういうノリの好きな人は買って損無し。
http://www.youtube.com/watch?v=aQvzVT1lOO4

Dionne Warwick「April Fools」
邦題は「幸せはパリで」。同名の映画のテーマ曲で、胸がキュンとするような素敵なメロディにしびれます。いくつかカバーされてますが、今回はディオンヌ・ワーウィックの優しい包容力のある歌唱で。なぜか映画のほうは未見なんですが、大好きな曲なんです。
http://www.youtube.com/watch?v=Cwk4QLB8vkU

The Divine Comedy「Sticks And Stones」
ディバイン・コメディはアイルランド出身のニール・ハノンによるソロユニット。ユニット名はダンテの「神曲」を冠したもので、名前に負けず、重厚なアレンジが特徴的ですが、とてもメロディアスで気持ちいい曲作りです。この曲は、序盤のメランコリックなノリが後半では荘厳なクライマックスを迎え、心地よいカタルシスを感じる逸品です。アルバム「Absent Friends」に収録されています。
http://www.youtube.com/watch?v=RqNtOCxJn24

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posted by 八竹彗月 at 14:39| Comment(0) | 音楽
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