2019年04月05日

【音楽】マルイ月トゥスヰート

桜の季節、ということで、最近よく聞いている細野さんの曲とか、なんとなくふと聞きたくなった懐かしのメロディなど、日本の曲をいくつか選んでみました。

るんるん細野晴臣「悲しみのラッキースター」
細野さんの作詞作曲のロマンチックなポップソング。細野さんのソロバージョンはアルバム「HoSoNoVa」からの曲ですが、先頃発表された細野さんのアルバム「Vu Jà Dé」では気鋭のシンガー青葉市子さんとのデュオが収録されていて、こちらも絶品! 最近アルバム「Vu Jà Dé」はよく聴いてます。

るんるんDip in the Pool「マルイ月トゥスヰート」
dip in the pool(ディップ・イン・ザ・プール)はファッションモデルの甲田益也子ボーカル、キーボードの木村達司作詞作曲、による主に80〜90年代に活躍したユニット。代表的な曲「Retinae」など、モダンなフレンチポップ風の都会的でファッショナブルな楽曲が話題を呼んだユニットです。「マルイ月トゥスヰート」は中でも好きな曲で、日本語の響きを生かしたお洒落で不思議な音空間が気持ちいいです。このPVも大好きで、月の神秘的な映像とクラシカルな自動車でのドライブ風景、様々に変わる甲田さんのファッション、背景の富士山や海など、絵に描いたようなパラダイス感がとても素敵ですね。

るんるんほたる日和「東京組曲」
ほたる日和(ほたるびより)は、早川厚史、渡辺啓太郎によるユニット。 この曲は、夢を抱いて東京に上京する青年の不安と期待の入り交じった複雑な感情を歌った歌で、自分もかつてそういうひとりだっただけに、とても共感しました。こうした東京への夢を歌った曲というと、他に美輪明宏の「東京」とか、長渕剛の「しゃぼん玉」なども名曲ですね。

るんるん鈴木ヒロミツ「愛に野菊を」
70年代の刑事ドラマ「明日の刑事」の主題歌。荘厳なコーラスと魂を感じる鈴木ヒロミツのボーカルが泣かせる名曲ですね。鈴木ヒロミツといえば、役者としても活躍しましたが、骨太ロックバンド「ザ・モップス」のボーカルとしてもイイ味出してましたね。吉田拓郎の名曲「たどり着いたらいつも雨降り」のロックなカバーなど、元祖サンボマスターともいうべき魂のこもった鈴木ヒロミツの力強いボーカルにシビれます。たまたまネットを徘徊してたら、この吉田拓郎の名曲「たどり着いたらいつも雨降り」は、もともと鈴木ヒロミツのバンド、モップスのために提供した曲らしく、最初は甘いラブソングだったものを男臭い歌詞に書き直した作品だと拓郎さん本人が語ってますね。

るんるん町田義人「戦士の休息」
角川映画黄金期の傑作「野生の証明」の主題歌。薬師丸ひろ子のデビュー作としても有名ですが、元自衛隊の特殊工作隊員(架空の部隊)だった高倉健がたったひとりでたくさんの戦車や戦闘ヘリに立ち向かうラストのスケール感が圧巻で、脂がのっていた全盛期の角川映画らしい作品でしたね。なんとなく「ひぐらしのなく頃に」のクライマックス、特殊部隊と主人公チームが戦うシーンを彷彿としますが、野生の証明のオマージュ的なものもあるのか気になる所です。まぁ、それは置いといて曲ですが、この主題歌もまた琴線に触れる泣ける名曲ですね。映画は1978年の公開のようで、歌詞も、まだこの頃は男臭いマンダムな男がカッコイイとされていた時代を反映している感じで、眠っていた男の本能をくすぐるところがあり、惹かれますね。

るんるんスピッツ「ロビンソン」
いつまでも色あせない名曲ですね。My Little Loverの名曲「NOW AND THEN〜失われた時を求めて〜」と合わせてときおり聴きたくなる曲のひとつです。夢とロマンと、ちょっぴり切ない感じや、ノスタルジックなムード感を、キャッチーで素直なアレンジで聴かせてくれるバランス感など、とても完成度の高い作品ですね。「ロビンソン」という曲名は、有名な例の無人島漂流記の小説の主人公「ロビンソン・クルーソー」からきているという話を昔聞いた覚えがあるのですが、念のため調べてみると、草野マサムネさんがタイに行った時に印象深かった「ロビンソン百貨店」が由来で深い意味は無いというのが真相らしいようですね。音楽に限らず、名作ってけっこうそういった深い意味のない思いつきの部分が結果的に印象深いものになっている事がよくありますね。そういえば、バンド名の「スピッツ」も、最初は女の子バンドみたいなネーミングだなと思ってたのですが、ついでに調べてみたら実際はそうした可愛い子犬の名前以外に、ドイツ語で「尖っている」「辛辣な」という意味の単語だということも意識したものだそうで、そもそも最初はパンクバンドだったらしく、バンド名のほうはけっこう深い意味があるようですね。

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タグ:音楽 邦楽
posted by 八竹彗月 at 05:16| Comment(0) | 音楽